トレ・デ・カラオラはローマ橋南端に位置し、かつてはコルドバ防衛の砦門でした。現在はアル・アンダルス博物館として、イスラム、キリスト教、ユダヤ教の歴史をインタラクティブ展示で紹介。狭い階段を登ると、グアダルキビル川や歴史的メスキータ・カテドラルのパノラマビューが楽しめます。館内の映像展示で中世スペイン文化と共存の遺産を解説。周辺のカフェやショップも近く、ユネスコ登録旧市街探索前の立ち寄りに最適です.
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