ポルトの中心部に位置するポルト大聖堂 (Sé de Porto) は、ポルトガルで最も古く、最もよく保存されたロマネスク様式の建造物のひとつです。12 世紀に遡るポルト大聖堂は、バロック調の装飾が施されたゴシック様式のファサード、美しい 2 つの鐘楼、金箔を施したロマネスク様式の主礼拝堂が特徴です。内部では、1772 年に作られた壮大な大理石の祭壇画と鉄の細工が施された門を鑑賞できます。写真家にとって、大聖堂の見事な 16 世紀の回廊は必見です。ゴシック様式のアーチと輝く大理石の柱が中庭を照らし、リベイラの素晴らしい景色を眺めることができます。建物のそびえ立つ尖塔は、リベイラのテラスやミラドウロ ダ セラ ド ピラールの崖の上から撮影できる素晴らしい夕日のショットにもなります。
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