
カリヤジンスカヤ・コロコーリャ(カリヤジンの鐘楼)は、ヴォルガ川の水面からそびえ、かつて陸にあった歴史的な町の水没部を示す。19世紀初頭、壮大なマカリエフ修道院群の一部として建てられたが、1940年代のウグリチ貯水池建設で周辺が水没し、6層の鐘楼が部分的に沈む。高さ約74.5メートルの建造物は、ボートや近くの遊歩道から見ると不気味で魅力的な景観を作り出し、周辺のプラットフォームは絶好のフォトスポットとなる。現地ツアーでは、塔に近づくボートトリップも組み込まれ、忘れがたい体験ができる。
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