
ドヴル・アルトゥサ(アルトゥス宮殿)は、トルン旧市街の市場広場南側にあり、中世の市庁舎に面しています。現在のネオ・ルネサンス様式の建物は1891年築ですが、かつて商人や市民活動の拠点だった集会所跡に建てられています。以前の建物では1466年、ポーランドとドイツ騎士団の十三年戦争を終結させた第二次トルン和平条約が締結されました。赤レンガの外壁、淡い石材の装飾、華やかな屋根線が周囲の町家と異なり、広場越しには19世紀建築とゴシック様式の市庁舎の対比を楽しめます。現在は文化センターとして、コンサートや展覧会などを開催しています。
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