
クルス・アルタは、ファティマ聖域の聖三位一体大聖堂のそば、広大な巡礼広場の一端に立つ記念碑的な十字架です。ドイツの彫刻家ロベルト・シャットにより制作され、2007年に設置された高さ34メートルの構造物で、酸化した表面が赤褐色を帯びる耐候性鋼で造られています。角張ったシルエットは十字架を現代的に解釈したもので、横に広く低い大聖堂や聖域の淡い石造建築と対照をなしています。開けた広場にいる巡礼者がその圧倒的な大きさを際立たせ、何も遮らない空が縦柱と腕の独特な曲線を強調します。
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